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イラブチャーが話しかけてきた

こんにちは、支配人のSHINです。

この前、ホテル内にある星のテラスミニ美術館の前を通っていると、

「おーい。…おーい。」

どこからか声が聞こえた気がして振り返ってみると、

誰もいない…気のせいか。。

立ち去ろうとすると、

「おーい、こっちこっちー!」

何と、絵の中のイラブチャーが話しかけてきました。

イラブチャー:「ふふーん、ようやく気づいたようだね」

私:「あ、あなたは?」

イラブチャー:「私?私は、、、イラブチャーである。泊まっているお客さん達が全然話しかけてこないから、今日は思いきって自分から声を掛けてみたんだよ」

私:「な、なるほど。」

イラブチャー:「ふふ、なーに、大した用はないさ。私はホテルから10分ぐらいの場所にある、瀬底島って所に住んでてね。もっと宿泊のお客さんにも私が住んでいる場所を知ってほしいと思ってね。海の透明度は高く、ちょっと泳いだだけですぐ私の友達たちに会えるのさ。すごいでしょ〜」

私:「お、おぉーー、ちょっと泳いだだけで、すぐイラブチャーさん達に逢えるのですね!それはすごい♪ご宿泊のお客様にも教えます。」

イラブチャー:「ふふーん、そうしたまえ。」

私:「ありがとうございます、イラブチャーさん。そ、それではまた今度」

イラブチャー:「お、おい、もう帰るの?もうちょっとゆんたく(雑談)しようよ」

私:「すいません、明日朝早いので」

イラブチャー:「そっかー、じゃあまたね」

私:「は、はい」

イラブチャー:最後にこれだけ言っておく。

「いい夢みろよ、あばよ!!!」

 

この話好きなイラブチャーは、1階から2階に上がる階段におります。

個性豊かな様々なキャラクターで皆様のお越しをお待ちしております。

 

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